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第53回明新会総会 ようこそ先輩

「ようこそ先輩」への思い

平成16年 1月16日
事務局・「ようこそ先輩」担当:西村彰朗(10組)

 新年明けましておめでとうございます。

 昨年は「ようこそ先輩」事業に多大の理解と協力をいただきありがとうございました。第2回学年同窓会も大成功のうちに終了し、同窓会委員会とバンドの皆様には感謝の気持ちで一杯です。

 さて、当サイトTOPページの行事表示も「平成16年5月21日 ようこそ先輩」がついに先頭に来て、いよいよ自分たちの番だと日に日に緊張感が高まりつつあります。

 「ようこそ先輩」委員会は、昨年、51年卒業の先輩方の母校での講演を実際に拝聴し、その興奮を直に体験しました。その盛り上がりぶりは何か特別なものがあり、自分たちもぜひやってみたいと思う半面、正直なところ不安もありました。

 しかし、委員会を重ね、第1回同窓会がすんだころから、これならいけると確信のようなものも生まれてきました。特に、今回は20名近くにもおよぶ女性に講師をお願いしたり、複数講師によるパネルディスカッションなど、前例のないものも企画しております。委員会では、いわゆる、職業ガイダンス的なものはできるだけ避け、『講師が今、自分の人生観を通じて後輩に一番伝えたいことを熱く語ってもらい、生徒たちの今後の進路選択の指針や人生の糧にしてもらう』ということを最重点に考えております。卒業以来、27年の歳月を経て、それぞれの方が今すばらしい生きかたをされていると思います。しかし、私のようにいまだ日々迷い、もがき苦しんでなんとか生きている者もおります。今回私は「ようこそ先輩」のお世話を通し、諸般の事情で明新会活動に参加できない同級生の分もお手伝いさせてもらうことで、自分の過去を受け入れ、私自身のこれからの人生の指針・糧を得られるのではないかという思いで行動しております。

 今回、私が委員会をお手伝いするようになった経緯を少しお話しますと、実は委員会発足当時の「ようこそ先輩」担当委員は11組の斉藤重人君で、私はクラス連絡委員でした。しかし、昨年6月斉藤君の東京転勤に伴い、縁あって私が引き受けることになったというわけです。

 これが良かったのか悪かったのかは、きたるべき5月の「ようこそ先輩」本番と総会の後の皆さんの判断を仰ぐわけですが、一つだけ確信を持って私が言えることは、『話をする講師は必ず一生心に残る何かを持って帰ることができる』ということです。

 今年はうれしいことに我々は稀代のバイリンガルネットワーク担当者を迎え、世界にちらばる同級生からの参加を可能にしております。こちらの方も、最大限に利用・協力していただきたいと思っておりますが、もうすでにBBSは一人歩きし始めているようで心強い限りです。

 今後も皆様の熱い叱咤・激励・応援・協力をよろしくお願いいたします。

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